この記事の目次
はじめに

「お前ってさー、自分のこと正しいって思ってるよなー。マジでキモイんだけど」
「○○君って女の子の気持ちわからずに自分の考えが正しいって思ってない?気持ち悪いんだけどwww」
…と、あなたは言われたことがあるだろうか。
そんなあなたに勇気を与えてあげよう。そう、「自分のこと正しいって思ってるよね?」って言ってくるやつは大体無能だ。関わらない方が良い。あなたまでも無能になるぞ。
この記事を見に来てくれたあなたは、恐らく「自分を正しいって思う事ってそんなに悪いことなのかなぁ…?」と自分の考えに不安を持ってしまっているのではないだろうか。しかし、疑問に思ってこの記事に来てくれただけでも、あなたは有能である。私はそう言いたい。
では、「自分のことを正しいって思ってるよね?」って言ってくるやつを蹴散らしてしまう旅にでかけよう!
自分のことを正しいと思って何が悪い!

まず、「自分のことを正しいと思ってるよね?」と言って来るやつがいたら、こう言い返すのだ。
あたりめーだろ!!!!何言ってんだお前は!!!
…と。
そもそも論を話してしまおう。そもそもが、「自分のこと正しいと思ってるよね?」と言ってくるやつも、自分の考えが正しいと思ってるから「自分のこと正しいと思ってるよね?」と言ってくるのだ。そこでもう矛盾が発生しているのを「自分のこと正しいと思ってるよね?」と言ってくるやつは理解していない。
自分が正しいと思っているから、あなたに反論できるのである。しかし彼らは反論ですらない感情論であなたに攻撃してくる。
「自分が正しいと思ってんじゃないのあいつwwwバカみたいwww」
そっくりそのままお前らに返してやろう。自分が正しいと思ってそれを私に言ってきてるんじゃないのか?
だから、自分が正しいと思う事は何も悪くない。なぜならそれは自分に自信がある証拠である。自分の考えに筋があると確信しているからである。
「自分が正しいと思ってるよね?」と言ってくるやつは、結局自分の主体性が無く、ただ単純にあなたの考えが気に食わないだけなのだ。そんな奴らの声にいちいち耳を傾ける必要はない。
有能な奴の指摘の仕方

「○○君ってさ、自分が正しいと思ってるよね?」と言ってくるやつは大概無能である。
では有能な人は、あなたが行っていることが自分の考えとはそりが合わなかった時、どういう指摘をするのだろうか。それは、感情的にならず、自分の考えを理論立てて説明する場合である。
「○○君が行っていることはAだと思うんだけど、私はBの方が良いと思うんだよね。なぜならCの恩恵も受けられるし、Aだと特定の人しか協力できない仕様になってる。締め切りは3日後なんだし、効率的にもBの方が良いんじゃないかな?」
と言う風に、感情的にならずに自分が思っていることを言う場合である。
そもそも「自分が正しいと思ってるよね?」と言ってくるやつはさっきも言ったけど自分の考えを持っていなく、かつあなたの考えがただ気に食わないだけなのであなたを貶めるだけの感情論が爆発する。だから無能なのだ。
しかし、有能な奴は自分の考えをしっかり持っている。相手の考えに対し、自分の考えをぶつけることで、あなたを貶めるのではなく、より効率的な方法を編み出してくれるのだ。相乗効果的な。
だから、有能な人物、あなたの意見に対して感情論で攻撃してくるのではなく、ちゃんとした理論で反論してくれる人物とは仲良くしておくべきである。
残念ながら女にはモテない
危ない危ない、このサイトのテーマをうっかり見失うところだった。モテたい男の為の恋愛メディアだったことを忘れていた。
さて、ちょこっとだけ「自分のこと正しいと思ってるよね?」と言ってくるやつが無能説を語ってきたが、自分のポリシーを強固に持っていると女にはモテない。
女は共感してほしい同情してほしい生き物である。失恋したら慰めてほしいし、男友達の悪口に共感してほしいのだ。めちゃくちゃ感情的な生き物である。
いや、もちろん中には理論派の女性がいるのも忘れてはならない。しかし理論派の女性は一筋縄ではいかない。理論派の女性をオトすには、その理論牙城を崩壊させるほどの強力な大砲(理論武装)を持っていない限り攻略するのは困難である。油断するな。
まぁそんなこんなで、この世にいる女性には、自分の考えを持っているとモテないのだ。残念なことに。
女:「この前彼氏と別れちゃってぇ…彼の悪いところはあーでこーで…」
あなた:「いや、確かに君だけの意見を聞けばそりゃ彼氏が悪いように聞こえるけど、果たして本当に君に問題はなかったかい?人って言うのは自分に都合の良いように話してしまうクセがあるんだ。味方を多く作りたいからね。マイノリティよりマジョリティの方がそりゃ心強いし、相手を屈服させることができるよ。でも、それじゃ本当の愛を手にすることは君にはできないね。だって君は自分が悪いことに対して本気で向き合っていないじゃないか。「私が悪かったの…」ってそれ本気で思ってる?ただ俺に同情してほしいだけなんじゃない?もしくは俺に良い女として見てもらいたいかのどっちかかな。大概の男はそれで引っかかるかもしれないけど、俺を落とすことはできないよ。だって_」
女「うるせえええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!」
…これが末路だ。
だから、女にモテたいなら女の意見に対してハイハイ返事を聞くしかない。
頑張れ、モテたい男たちよ。
まとめ
さて、いかがだっただろうか。
なんかもうこの記事書いてるの楽しくてホイホイ書いてしまった。もしかするとところどころ文章がおかしい箇所があるかもしれないのでそこはご愛嬌。おかしな箇所があれば見つけ次第修正しますので許してちょ。
まぁ、この記事での最大のメッセージは、「自分が正しいと思っていれば、誰にどんなことを言われても屈するな」ということである。
もちろん、やろうとしていることが…誰がどう見たって悪の所業だったらやめるべきだ。その辺は自分の心に聞くのが早い。
でも、それが全く悪でもなんでもなく、自分がやりたいことだったり貫き通したいことなら、曲げる必要はないのだ。あなたに対して感情的に攻撃してくるやつもいれば、あなたを応援してくれる人もいるからである。もちろんあなたに理論武装で反撃してくる人も。
でもまぁ、最後にこれだけは言わせてくれ。
女にはモテない。ではアデュー。