25歳恋愛経験無しでも簡単に楽して彼女を作る最強の方法!

彼女の作り方

この記事の目次

はじめに

あなた
あ~あ…簡単に彼女を作る方法が知りたいなー…
あなた
俺、どーせモテないしモテることに関しては諦めてるけど、せめて彼女ぐらいほしいなぁ…

…と考えている非モテ男子のあなた。

あなたに今回は「25歳恋愛経験なしでも簡単に彼女を作る方法」を伝授してしんぜよう。

かの海賊王・ゴールドロジャーは「俺の財宝か…?欲しけりゃくれてやる。さがせぇ!この世のすべてをそこに置いてきた!」と言った。しかし、まだそこから誰一人としてワンピースと言うものの正体を知ってはいない。あの大海賊白ヒゲだってたどり着けなかったのだ。

それに比べたら彼女をつくるぐらいどーってことないわけだ。彼女ぐらい誰だって作れる。

そんなわけで、今回は簡単な彼女の作り方を伝授していくぞ。心して聞いてほしい。

モテる奴の3大原則

早速彼女の作り方を教えてくれー!」…という声が聞こえてきそうなものだが、まぁ待つんだ。

まずはこの世の摂理でもある「モテる奴の3大原則」ってやつを知ってもらおう。

ちなみに、この3大原則は3つすべてを持っていなければモテないというコンパクトなドラゴンボール的システムではない

3つの内、1つだけでも持っていればそいつはモテる。こんな記事さっさと閉じて街をほっつき歩いていても女性から声をかけられるはずだ。そしてそこからワンナイトラヴするもよし、運命の相手として末永くお幸せタイムに移行しても良し。そこはおまかせである。

この3つはゲームで言うところのゲームシステムを破壊するアイテムに等しい。七曜の武器的な。

それでは1つずつ紹介していこう。

モテる奴の3大原則その1:大金持ち

金持ち。それはまさに富の証。金があるだけでこの世の万物は全て買える。

古今東西に至る食糧だろうが建物だろうが香辛料だろうが陶器だろうがなんだろうがとにかく何でも買える。

金があればすべてを解決できると言っても過言ではない。法律では「罰金」という制度があるし、税金だってお金国を回すにもお金、小学校に入る時だって中学校に入るときだって、とにかくお金は必要だ。お金がないと何もできない。お金こそすべて。お金万歳!お金最高!

そう…お金持ちはモテる。金を持っているというだけで、腐った玉ねぎを置いといたらゴキブリフェスティバルになってましたぐらい女が群がってくる。

女だけではない。詐欺師だってどっかの会社の営業マンだってとにかく群がってくる。金には魔力があるのだ。

道端で500円玉が落ちているだけで、人はそこに幸運を見出す。ちゃんと交番に届けなきゃいけない!という思いは20秒後には忘れてしまうのが人間だ。500円玉があれば、あと何十円か足すだけで松屋の大盛り牛めしが食えるのだから(ちなみに松屋では牛丼ではなく牛めしという名称が正式だぞ♡)。

金は神羅万象をも統率するゆるぎない絶対神なのだ。

モテないと思っているそこの若者よ!大金持ちになれ!

中年サラリーマン!大金持ちになれ!大金持ちこそモテる!

あなた
金儲けなんてなんか汚いイメージがあって嫌だよ…

なーんて綺麗事を言っている場合か!そもそも金儲けのどこが汚いんだ!金を儲けるんだ!

モテる奴の3大原則その2:権力者

権力者_と言ってもピンとこない人がいるはずだ。ちょっとした例を出しつつ解説していこう。

権力者とは、その名の通り自分に目に見えるほどの権力を持っている人物と、並大抵の努力では習得しえない技能を有している人物のことを私は想定している。

例えば前者(目に見えるほどの権力を持っている人物)。前者の良い例は「社長」である。目に見えて権力がある。おまけに金持ちっぽい。

そして後者(並大抵の努力では習得しえない技能を有している人物)。後者の良い例は「スポーツ全国大会優勝」等の肩書である。その競技をしているすべての人の中で1番とか、そういう普通の努力をしていただけでは習得できないような技術を持っている人物は権力(権力と言って良いのかわからないが)を持っている。

権力者がなぜモテるのかというと、ステージが違うからだ。

普通の男よりも1歩高いステージで生活をしている権力者たちは、女性からすればまさに「かっこいい男」として映る。

例えば、ここに「絶世の美女」と周囲から言われている女性がいたとしよう。

彼女は絶世の美女だから、普通の男たちから羨望の眼差しで見られているわけだ。

あの女性とお付き合いしたら幸せだろうなー!」という男たちから毎日毎日下駄箱に恋文を入れられ、放課後には裏庭に呼び出されて告白。でも彼ら普通の男に、彼女がときめくことは無い。

しかし、権力者は違う。権力者は自分がやるべきこと(スポーツ選手なら練習とか)に没頭しているから、そんな絶世の美女なんて蚊帳の外なのだ。

そんな彼らに、美女は惚れる。

「あの人は私に言い寄ってくるダンゴムシみたいな男どもとは違うわ…!私なんて全然眼中に無い…!よーし!私へ振り向かせてやる!」

という、ある種の闘争心が沸き起こるのだ。これが権力者である。権力者という表現が合っているかどうかではなく、とにかく自分のやるべきことに無我夢中で突き進む人に、女性は惚れるよということだ。そしてそこに結果が伴っていればモテ男街道まっしぐらである。

モテる奴の3大原則その3:容姿(イケメン)

イケメン_。それはブサイク非モテ男たちの対立遺伝子。イケメンに群がる女どもを彼らは妬み、イケメンを僻み、嫉む。

そう、イケメンはそれだけで絶対的正義。恋愛においてのマスター的ポジションだと言っても過言ではない。

イケメンと言うステータスがある以上、女性に関係に困ることは無いだろう。いや、もちろん中にはイケメンだけど女性に言い寄られない…という男がいるはずだ。

しかし、それも杞憂である。おぬしに惚れている女は必ずいるはずだ。ただ単純にアプローチしてこないだけ。おぬしが動けば彼女も動く。女ってやつはそういうもんだぜブラザー。

ネット上には、よくこういう文章を見かける。

「(イケメンに限る)」

まさにそれだ。イケメンならば許される。イケメンは感じが良く映る。面接でも友達になる時でも、イケメンはイケメンと言うだけでもうアドバンテージしかない。遊戯王的に言えば強欲なツボぐらいアドバンテージの塊だ。

イケメンになれ。イケメンこそ最大の武器にして最大のアドバンテージ。イケメンであれば損することは無い。得しかしないのだ!

モテる男の3大原則から外れている諸君へ

さて、いかがだっただろうか。モテる男の3大原則をお送りしてきた。

恐らく、あなたは今こんなことを思っているのではないだろうか?

あなた
なんだよ!俺はこんな自分の心を卑屈にさせるような記事を見に来たんじゃねーぞ!時間返せバカヤロー!

まぁ待つんだ。落ち着け。ここまではほんの序章。プロローグだ。ここからがメインである。ポケモンで言えば四天王を倒してからが本番だろう?果てしない厳選の道のりが待ってるじゃないか。そういう感じだ。

別に、モテる男の3大原則から外れていようが何だろうがモテることにはモテる。彼女も作れる。

この記事では「彼女を作る方法」なのでモテることには言及していない。モテたい!という方はこの記事を読み終わった後に以下の記事もぜひ読んでみてほしい。

では、次の項から本格的な「彼女の作り方」を伝授していきたい。

誰でも簡単に楽して彼女を作る方法!

 

「25歳恋愛経験無しでも簡単に、楽して彼女を作る方法_」。

この謳い文句を見聞きして、あなたはどう思うだろうか。

あなた
いや、確かにそんな方法があれば知りたいけど、でもそう簡単に上手くいくわけないしな…

という、半ば諦め気分でこの記事を見てくれているのではないだろうか。

ハッキリ言おう。「楽して」の部分は人によって受け取り方は様々だが、誰でも簡単に彼女を作る方法は存在する。

その方法とは、「とにかく自分が「この子可愛いなぁ」と思った女の子に告白しまくる」と言う方法だ。

具体的に解説していこう。

「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」精神で告白せよ

まず、「とにかく自分が「この子可愛いなぁ」と思った女の子に告白しまくる」と言う方法には、前提条件が1つある。

それは、女性1人だけをターゲットにしないことだ。

これはなぜかというと、同じ女性に何回告白したところで気持ち悪がられて終わるからだ。最悪ストーカーとして認識されてしまうかもしれない。

例えばAさんが好きになったら、Aさんだけに告白を繰り返してもダメ。

Aさんの他にBさんCさんDさんと、気になる女性を自分の中で増やしていく。そして気になった女性全てに告白をするという戦法だ。

この方法、実際に私の知人が実践していた。知人は顔は良くないがバイタリティに溢れていて、女性を誘うのはお手の物だった。まるで両津勘吉みたいな感じだ。

併せて読みたい両津勘吉はなぜモテるのか

彼はとにかく気になった女性を食事に誘い、告白しては振られ…を繰り返し、ついに彼女をゲットしていた。

あなた
いや…そんな大勢の女性に告白しまくって上手くいくの…?

という方がいるかもしれないが、彼のような前例がある以上、上手くいく可能性が無いことは無い。

むしろ、告白をするという行為によって女性の心にあなたの存在を植え付けることが出来るのだ。

告白は緊張を伴う行為ではあるが、女性に存在を認識させるという意味で、そのコストパフォーマンスの高さは他のアプローチに比べると群を抜いている。

告白を重ねていれば緊張もしなくなる

告白は、回数を重ねていれば緊張しなくなってくるものだ。

初めてのおつかいは緊張したかもしれないが、何回か行ってるうちにおつかいが楽しくなってきた覚えはないだろうか?なんかそんな感じだ。

告白を何回も経験することで告白することに緊張を覚えなくなるし、「あなたが好きである」という行為を直接的に伝えるので、その後の女性との関係も親密になる傾向にある。恋人にはなれないかもしれないが、良い友達になれるのだ。

「告白」を特別なものとして考えているとコスパが悪い

「プロポーズ」ではないのだから、ばんばん告白をした方が遥かにお得なのだ。

告白をする初めの1歩で緊張しない方法

告白を何回も経験すれば緊張も消え失せる…とは言っても、やはり初めての告白と言うのは心臓がバクバクして今にも鼻からとうもろこしが飛び出てきそうな勢いで緊張してしまうものだ。

そんな時、心理学で言われているおすすめの緊張しない方法があるので紹介しよう。

それは、「清水の舞台から飛び降りる」という方法である。清水の舞台と言うのは、言うまでもなく京都の清水寺のことだ。

とは言ってももちろん本当に清水寺から飛び降りろ!と言う事ではない。そういう例えである。

清水寺は高い場所にある。飛び降りればまさしく死んでしまうかもしれない。しかし、そこから飛び降りるぐらいの覚悟があれば、なんだってできるよね!っていう例え話だ。

清水の舞台から飛び降りるような良い方法は、「高い買い物をする」ということだとよく言われている。

あなたには、前々から「これ買いたいんだけど高くて買えないんだよな…」というものはあるだろうか。

私で言えば10万近くする、とある楽器である。10万って高額である。しかし、思い切って10万の商品を買ったことで、なんか知らないけど自分に自信が持てるのだ。これはやってみないとわからない感覚である。

俺は10万の物を買うぐらいの決断力があるぞぉぉおおお!!!」って感じだ。

これが出来る男とできない男では、ウジウジ加減に大きな差ができてくる。

いつまでたっても「でもやっぱこれ高いしなぁ…」と買わない男は、告白の時も「ああ…これ告白したらどう思われるかなぁ…」なんて余計なことを考えてしまうのだ。

一度大きな買い物をしてしまえば、「告白ぐらいでウジウジ悩むなんて時間の無駄だし、スパッとやっちまうか!」と決断が早くなる。ひいては時間短縮にも繋がり、自己の能力を高めることにその時間を使用できるのだ。

一度、高い買い物を潔く買ってみると、告白するときに緊張もほどほどで済むのでおすすめだ!

告白はラクである

告白はラクである。

女性をご飯に連れて行ったりデートに行ったり等、回りくどいアプローチよりもはるかに時間短縮でコスパも良い愛情伝達手段だ。

また、告白を何回も体験していれば、目上の人と話す時も度胸がついて物おじしなくなるなど、良いことづくめである。

それに、告白をするという男らしさに、案外女性は「はい、良いですよ」と頷いてしまうものだ。

そして彼女ゲット。こんなに嬉しいことは無い。

嘘だと思うならぜひこの方法を実践してみてほしい。

まとめ:彼女は誰でも簡単に作れるよ

さて、いかがだっただろうか。

この世がモテる男とモテない男に分別されてしまうのは致し方ないことだ。

しかし、彼女を作ることは誰だってできる。

それも、今回紹介したような「告白」を何回も使うことで、人間的にも成長できる。

この記事はぜひ拡散し、あなたの周りにいるモテない男たちに広めてほしいものだ。告白は、初めこそ恥ずかしい。しかし慣れていけばなんかもうどーでもよくなる。

「うっす、付き合ってくれよ。好きだからさ」ぐらいに軽く言えるぐらいになれればあなたを恋愛仙人と認定してあげよう。

ちなみに、待っていても彼女はできない。待っていて彼女ができるのはモテ男3大原則(イケメン)か…それか相思相愛の男女だけである。

彼女を作るためには自らが動かなければいけない。動け!未来ある若者たちよ!かがやけ!あの太陽のように!恋愛で燃えるのだ!

では、長かったがここまで読んでくれてありがとう!