学生諸君!彼女をすぐに作りたいなら、この方法を試してみよ!

モテる方法

この記事の目次

はじめに

「まだ彼女なんて1回もできたこと無い…」

そういう男子学生は多いはずだ。学生と言えばまさに恋愛の宝庫。学生時代の恋愛は、大人になっても心の奥底で素晴らしい記憶として残っていくことだろう。

恋愛がしたい!彼女が欲しい!

そう思っているはずなのに、なぜ彼女ができないのだ!おかしいではないか…。確かに顔は良くないけど?俺だって一生懸命おしゃれしてLINEとかTwitterとかやりたくもねえインスタとかまで使ったりして?女子にモテようと必死にやってるってのに?なんで俺だけ彼女ができねえんだああああああああ!!!!!!!!!!!!!!

…という男子学生は多いだろう。

そんな、彼女が欲しい男子学生諸君に、今回は彼女を簡単に作る方法を書いてみようと思う。心理学に基づいた彼女を作る方法を書いていくから、結構役に立つはずだ。うんこをする時は必ずトイレットペーパーを使うだろう?あんな感じでとても使いやすい記事に仕上げられたらなと思う。

ちなみにだが、「俺は彼女が欲しいんじゃねーんだ!モテたいんだ!」という学生がいたら、ぜひ以下の記事を読んで頭を冷やしてほしい。

 

自己嫌悪に陥ると人を好きになる法則がある

まず、この法則を知ってほしい。

人間と言うのは、自己嫌悪に陥ると人を好きになる確率が高いというのだ。

心理学者のウォルスターという人物が、こんな実験をしている。

何人かの女学生に心理テストを受けさせる。

次の心理テストまで、ホールで待っているように指示をする。

ホールにいる、同じくテスト待ちの男子学生に、その女学生へ話しかけさせる。

男子学生は、心理テストのことを女学生と話し、そして自分のことを話し、さらにその女学生に好意を持っていることを話して、週末デートに行きませんか?と誘う。

そんなことをしているうちに、研究者が現れ、心理テストの結果を女学生に知らせる。

その後、再度女学生たちに、話しかけてきた男子学生の印象を聞くと…。

⇒心理テストの結果が良いグループは男子学生に好意を抱かなかった

⇒心理テストの結果が悪いグループは、男子学生に概ね良い印象を受けた

…という結果が出た。

_というものである。

つまり簡単に説明してしまうと、「悪い結果の時に人と接すると、その人が良く見えてしまう」ということである。

あなたもこんな経験はないだろうか。例えば部活で野球をしているとしよう。エラーを何度もしてしまって自己嫌悪に浸っている時に、「大丈夫だよ、今日はたまたま運が悪かっただけさ」とチームメイトに声を声をかけられると、そこまで関心を寄せていなかったチームメイトのことがなんか好きになってしまう…みたいな。

「俺はダメだ」と思っている時に、そばにいる人がなんだかとても好きになってしまう事は良くある話である。私もトイレでBIGうんこをしていて「紙が無い!誰か助けてくれ!」と思っている時に「あ、すみません…その個室、紙無かったと思うんですけど、大丈夫ですか?」と扉の向こう側から話しかけてくれた清掃員のおばさんを思わず女神かと思ってしまったことがある。

このように、自己嫌悪は人を好きになる1つのスパイスとして考えると良いのかもしれない。

彼女が欲しいなら失恋してる女を狙え!

さて、この記事の核心部分に入っていこう。

彼女は、先ほどの「自己嫌悪」を巧みに使えば誰だって作ることが出来る。

しかし、彼女を作るというのは実は並大抵の好意ではなかなか上手くいかないことが多い。一度は付き合えることがあっても、「ちょっとお試しで付き合ってみようかな」という女性の軽い考えの場合が往々にしてあるからだ。こういう考えで付き合われてしまうと、結局1か月とか…早くて1週間や2週間で別れましたっていう話になってしまう。実際に私の周囲でも1か月経たずして別れたバカップルが存在する。

せっかく彼女を作るなら、1か月以上…できれば1年とか、付き合ってみたいものだ。

それぐらい、好意をお互いに消えることなくお付き合いをするとなると、よほどの自己嫌悪に女性を浸らせなければいけない。

でも、自分から何か行動に移すわけにもいかない。

ではどうすればいいのか?そう、こたえは「失恋してる女性を狙う」である。

失恋してる女性とそのまま付き合う男は多い

あなたもこんな話を聞いたことが1度ぐらいあるだろう。

「失恋話をしていたら、そのままその男性と付き合っちゃいました」…なんて話を。

これはまさに女性の自己嫌悪が引き起こす好意である。「自分の話を聞いてくれる存在」というのが、女性にとってはかなりありがたい。

こちらの記事でも書いたので、ぜひお時間があれば読んでいただきたいのだが、

基本的に女と言うのは話したがりの人が多い。「井戸端会議」をやっている男を見たことが無いように、基本的におしゃべりがしたいのは女性なのだ。

だから、自分のことを話したい!という欲求を解消させてあげることで、あなたに親近感が湧くのである。

失恋話はホイホイ聞くだけで良い

失恋話に、何かアドバイスなどをする必要はない。というのも、女性は自分の話を聞いてほしいだけ、共感してほしいだけなのだ。あなたのアドバイスなんて求めていない。

これを知らずに、せっかくのお付き合いチャンスを無碍にしてしまう男は多い。

「次はこういう恋愛をしていった方が良いんじゃない?」とか、

「男はそういう女嫌いなんだよね」と言ってしまいがちだが、これではダメだ。女のわがままな部分を汲み取った先に未来があると言っても過言ではない。

「へー」「ほー」「それは大変だなぁ」ぐらいを使いまわしておけばどーにかなる。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たると言うが、下手な相槌も数撃ちゃ当たるのだ。外れることなんてそうそうない。

失恋女性を彼女にするためには、女性と交流を持っておけ

失恋女性は彼女にしやすいという旨の話をしてきたが、実際に失恋女性を彼女にしたいなら、日頃から女性との交流を多少なりとも持っておく必要がある。

例えば、見ず知らずの男に失恋話をする女はいない

女が失恋話をするのは、女友達・面識のある男友達…である。たまに会社とかだと上司などに恋愛相談を持ち掛けるパターンもある。

総括すると、「面識があってちゃんと話せる相手」に失恋話をするのだ。自分の話を聞いてほしい、そして共感してくれる相手と言うのは面識のある相手だけだからである。

つまり、日頃から女性と面識を持っておけば、失恋話から彼女にすることができるかもしれない。

ただ、これだけは注意しておくのをお勧めする。

基本的に失恋と言うのは辛いものである。女性であればなおさら辛いものがあるはずだ。そこに、まるでハイエナの如く群がるようではだめだ。女性の心を何も分かっていない。

あくまで女性の話を聞いてあげるのを目的とすることで、失恋女性もあなたに惚れるはずだ。

まとめ:自己嫌悪は最高のスパイス

さて、まとめよう。

自己嫌悪に陥っている女性は、実は男性に好意を持ちやすい状態にあると言われている。特に失恋と言うのはその典型ではないだろうか。

彼女を作りたいなら、自己嫌悪に陥っている女性を狙ってみるのも1つの手かもしれない。なんか人の不幸を笑っているようであまりおすすめはできないが、背に腹は代えられない時などに狙ってみると良いのかも。

また、以下のような簡単に彼女を作る方法もあるので、そちらを試してみるのも良いかもしれない。

では、最高の恋愛ライフを!