25歳で彼女いない歴=年齢の男に告ぐ!バカ女の言葉を真に受けるな!

モテる方法

はじめに

ブサイクでモテない_。

学生時代に、同じクラスの女子に「お前ホントブサイクだな笑」と言われてそれ以来自分に自信が持てない_。

男友達の中でも、「お前は一生童貞のままだろーな笑」とか言われてきた_。

男子高校で女性との接点がなく、そのまま大人になっても女性と話した経験があまりない_。

女性に、自分の顔をバカにされそうで怖い_。

そんな悩めるブサイク男たちに告ごう。

バカ女の言う事なんて真に受ける必要がないのだ。ただ人生を損して終わってしまうだけ。バカ女の言ってることを真に受けたところで何の意味もないのだ。

今回は、ブサイク男たちにエールを送る記事に仕上げたい。

この記事の目次

35億分の1の言う事を真に受けるバカバカしさ

ブサイクであれば、一度ぐらい女性に顔のことをバカにされた経験があるかもしれない。

「うわ、キモ」とか、「ブサイクwww」とか言われて傷ついたり…。

もう極論を言ってしまおう。世界の人口は約70億人と言われている。

単純計算でその半分の35億人が女性だとして、…あなたはその35億人の中のたった1人に「ブサイクだな」と言われただけに過ぎないのだ。

もしかしたら1人だけじゃないかもしれない。2人でも3人でも10人でも20人でも言われた経験があるかもしれない。

それでも、35億分の10、35億分の20である。漢数字だとピンと来ないかもしれないので、普通に数字として表してみよう。

10/3500000000

である。

約分しても、

1/350000000

である。

あなたに「ブサイクwww」と言ってきたバカ女、結局は35億分の1なのである。

あなたに「ブサイクwww」と言っていない女性はあと34億9999万9999人もいるのだ。こう考えるとそのバカ女一人に言われて傷ついたことがかすり傷どころか爪で1㎜引っ掻いちゃったぐらいにしか感じなくなるだろう。

学生時代に「ブサイク」と言われるのはしょうがない

当サイトの記事の中に、「高校生まではモテる男なんてイケメンぐらいなもんだ」というイケメン以外の学生を奈落の底へ突き落すような記事がある。

時間があれば一読してほしいのだが、少しだけ概要を説明すれば、「高校生までの年齢(小学生とか中学生を含む)は、まだ精神的に未熟だから、どうしても顔だけで判断してしまうよね」っていう話である。

だから、どんなにフツメンやブサイクがモテるために努力したところで、モテることは無い…というのが私の見解である。フツメンだったらちょっとは可能性あるかもしれないけどネ。

まぁそんなこんなで、学生時代っていうのはどうしても顔だけで判断されてしまうものなのだ。それが良いか悪いかは別として、そういうもんである。

だから、学生時代に「お前ブサイクだな笑」とか、「一生彼女できねえよ笑」なんて言われても気にしないことだ。なぜなら一生彼女ができないかどうかを決めるのは、それを言ってきた奴ではなく、あなた自身だからだ。

「一生彼女できねえよ笑」と言ってきた奴はこの世を司る精霊か?神か仏かはたまた閻魔大王か?

違うだろう。あなたと同じ人間で、あなたと同じく飯を食って水を飲んでうんこをするのだ。そいつに彼女ができるのだとすれば、あなたにだって彼女ができるのだ。

だから、「お前ブサイクだな笑」とか「一生彼女できねえよ笑」なんて言われてもうんことともに水に流せ。

ちなみに、大学ぐらいになれば彼女はできる。

バカに「ブサイク」とバカにされても真に受けないこと

この世には、仕方のないことだが…バカなやつがいる。

バカな奴は人を見かけで判断し、あなたをバカにしてくるだろう。「うわ、ぶっさ」とか、「ブサイクすぎwww」とかね。

そしてあなたは一喜無く一憂だけする羽目になる。

あなた
またブサイクと言われた…
あなた
ブサイクな俺に生きてる価値なんてないのか…

と。

まぁ待つんだ。早まるな。

そんなバカの言葉を真に受ける必要はない。先述したように、この世には35億人も女性がいるんだ。その中のほんのちょっぴりだけの女性に「ブサイク」と言われただけである。

例えば、蚊に刺されただけで「俺もう生きてる価値ないわ…」と思うやつがどれぐらいいるだろうか。断言しても良いが、日本においてそんな奴は0人である。いるわけがない。

あなたに「ブサイク」と言ってくるやつらは蚊である。蚊と同じ。ぷんぷん飛び回って煩わしいだけ。刺されてもかゆいだけ。キンカンでも塗ってヒンヤリしておけば大丈夫だ。

もし、バカな奴に「ブサイク」とバカにされた時は「あ、蚊がいる」ぐらいに思っておけばいい。決して真に受けないことが大切だ。

ブサイクだって彼女はできるしモテる

ブサイクだろうがなんだろうが、彼女はできるし、モテることだってできる。

あなた
はぁ?そんなの綺麗事だろ?俺に彼女ができるわけがねえじゃん…

と思っているそこのあなた。これは綺麗事ではない。綺麗事なら筆者はこう述べる。

筆者
ブサイクでも確実にモテる!清潔感とオシャレを意識するだけ!

…清潔感とオシャレだけでモテる…?そんなわけないだろう。ブサイクがオシャレと清潔感だけを意識してもモテるわけがない。だってイケメンもそれやってるんだもん。

つまり、ブサイクがモテるには清潔感とオシャレを意識しただけではモテないのだ。でも彼女はできる。私はモテることと彼女が出来ることは違うと思っている

モテる上でも彼女を作るうえでも、大前提になるのはもちろん「清潔感」であることは言うまでもない。清潔感を出すだけでモテるようになるほど世間は甘くないが、清潔感無くしてモテるわけでもない。清潔感を出すのを忘れないことが大切である。

女にモテたいブサイクは個性を出していけ

女性にモテたいならば、大多数の男と同じようなありきたりなことをしていてはだめだ。

特に、女は平均的な個性を持つイケメンとブサイクならば、イケメンを選択する確率が圧倒的に高いからだ。そりゃ平均的で量産されたような何の面白みもないイケメンとブサイクだったらイケメンを取るに決まっているだろう。

だから、ブサイクはもっと個性を出していった方が良い。普通の男と同じような事をしていてもモテることはできない。

女にモテたいなら、何か一つ誰にも負けない特技を持っておけ

ブサイクがモテるためには、何か一つ誰にも負けない特技を身に着けておくのが無難である。

例えばマジック、楽器、ボードゲーム(将棋・囲碁・チェス等)、数学、英語、物理、コンピューター、ゲーム…何でもいい。とにかく「これだけは誰にも負けん」というものを何か一つでも持っておくことが大切だ。

イケメンと対峙した時、あなたに何か1つでも強力なアルテマウェポンが無いことにはイケメンに太刀打ちすることはできない。なぜならイケメンは生まれながらに「イケメン」というアルテマウェポンを仕込んでいるからだ。

イケメンが既に持っているアルテマウェポンに対抗するためには、アルテマウェポンをこちらも仕込んでおく必要があるのは言うまでもないだろう。

彼女は誰だってできる

彼女は誰でもできる。モテないと彼女ができないわけではなく、彼女は彼女でちゃんと誰にでも出来るものである。

私のお勧めは、「類は友を呼ぶ戦術」だ。

こちらの記事で詳しく書いているので時間があれば参照してほしい。

簡単に概要を説明すると、自分と同じような趣味だったり性格の人とはすぐに仲良くなれるから、彼女もそういう感じで作ってみたらどうだろうかという話である。

結構文字数もあり読み応え抜群の記事に仕上がっている。参考にしてほしい。

デブは痩せろ

ブサイクであるのと同時に太っている…いわゆるデブがいるはずだ。

デブはまず痩せろ。

あなた
ほら!結局女は外見だけで判断するんじゃねーか!お前は嘘つきだ!

…という声があるかもしれない。しかし、病気や薬の副作用等の不可抗力で太ってしまっている場合はともかく、堕落した生活の下で太っているのだとしたらそれはただの怠慢である。

そんな怠慢である自分を曝け出し、「やっぱ人は見かけで判断するんだな」とニヒルに構えたところで誰も相手にしてくれない。

もちろん中には太っている男性が好きな女性もいるだろう。しかし、自分から彼女をゲットするためにはマイノリティに合わせている暇はない。まずは痩せてみることが先決だ。

自分に自信を持つことが大切

ブサイクだからモテない…と卑屈になっていると、なんだか快感を覚えるのではないだろうか。自分を卑下することで、自分自身に優しくできるし、世の女性に「見る目が無い」等と言えるからだ。

しかし、自分を卑下してブサイクであることに落胆していたところで、女性があなたに言い寄ってくるわけでもない

いきなりピンポーンと家のチャイムが鳴り、めちゃんこ可愛い女の子ちゃんが「付き合ってください」と押しかけてくることは無いのだ。

結局は自分自身で愛を掴んでいかなければいけない。宅配便の如く時間指定で誰かが運んでくれるものではない。Amazonで注文すれば愛が買えるわけでもない。

自分に自信を持て!…と言葉で言うのは簡単だ。しかしいざ自分に自信を持とうとしてもなかなか難しい問題がある。だから、私はこう提唱したい。

「モテなくてもいいや」と開き直ること

「モテたい…」と思っているから、今の自分の境遇が思い描いたものとはかけ離れていて落胆してしまう。だったら、いっそのこと開き直って「モテなくてもいい」と考えてしまった方が自分に自信が持てる。女性罵詈雑言も気にならなくなる。

「お前ブサイクだな」と言われても、モテようと考えていないから「お前もな」と言い返せる

モテることを諦めることで自分に自信がつく場合がある。私も一時期「モテなくてもいい。女に嫌われよう」と思って言いたい放題やっていた(もちろんある程度の節度を守って)時期があるが、その時を境に急に女性からの反応が良くなったことがある。

「モテたい」と考えるのではなく、「モテたらラッキー」ぐらいで軽く考えてみるのがおすすめだ。

バカ女の言う事は真に受けず、自分自身を貫いてみよう!/まとめ

まとめよう。結構長くなってしまった。ちょっとメッセージ性が強すぎる記事になってしまったので、人によっては窮屈に感じたかもしれない。ここでお詫びをさせていただく。

この記事で言いたいことは、「結局あなたが自分のことをどう思うかだ」である。

バカ女に一言罵声を浴びせられて落胆してしまうのか、それとも「うるせぇ今に見てろよバカヤローが」と開き直るのか…。あなたはどっちだ?という話だった。

ブサイクだから彼女ができないわけではない。ブサイクでも彼女がいる人はたくさんいる。私の知っている限り、7人の女性に告白して全敗し、年下の「マドンナ」と呼ばれている可愛い女の子をゲットした奴がいる。

結局はバイタリティなのかもしれない。女性に魅力的に映る男性と言うのは必ずしもイケメンだけではない。

あなたはあなたの強みを活かすことが大切である。

それでは長かったこの記事も締めさせていただこう。